匠のイチオシ
楽しい気持ちになれる家

飛騨産業で働くいろんな「匠」。 家具をデザインする人、作る人、発信する人、販売する人、修理する人・・・。 それぞれの匠に、イチオシ商品とその理由や想い出を教えてもらいました 。

 

 

No.01 大坪さん 本社工場 ロクロ職場


入社13年目 家族5人暮らし

テーブル職場などを経て、現在はロクロ職場で工程計画や管理を担当している。ロクロとは、チェアやソファの背もたれ、脚などを角材から丸棒にする加工のこと。
「一日に約600-1000本のロクロ部品を生産しなければならず、種類も膨大にあるため大変ですが、木材が一つの部品になっていく過程が面白いです。また、一日の生産が上手く流れた時の達成感が大きいです。」

 

今回は、ロクロ職場でチェアの背もたれなどを加工している大坪さんにお聞きしました。

 

 

―家を建て替えたそうですね。自宅でも飛騨産業の家具を使っていますか?
子どもたちが小学生になったこともあり、建て替えをしました。家でも使っていますよ。飛騨産業の家具は、下地や塗装が綺麗。頑丈だし、品質がしっかりしているので、やっぱり自社の家具で揃えていきたいと思っていますね。今回の新居に合わせてダイニングセットやソファを新調したのでこれからが楽しみです。

 

―イチオシ商品は何ですか?
NEWMCKINLEY(ニューマッキンレイ)シリーズのロッキングチェアです。4年ほど使っています。ゆらゆら揺れて、その揺れが何とも心地良いところが気に入っています。他のシリーズのロッキングチェアに比べて、見た目は小ぶりだけど、座面は広いのでちょうどいいサイズです。

 

―どのような時に使っていますか?
仕事から帰ってお風呂とごはんを済ませた後、音楽を聴いたりタブレットで映画を見たり、ゆっくりする時間に座っています。子どもたちも1歳頃からゆらゆら揺らして遊んだりしていました。

 

―新しい家はどんなテーマ(イメージ)ですか?
一番はあたたかいこと。雪国なので設備面はもちろんですが、気持ちの面でもあたたかい家にしたいです。外から帰ってくると、自然と心が休めて、楽しい気持ちになれるような。各部屋の壁紙は一部分にアクセントで色をつけたり、少し遊び心を取り入れています。子どもの好きな色を取り入れたり、家族みんなディズニーが好きなので、天窓はミッキーのかたちにしました。寝室の扉や玄関の鍵置きも自作したものです。

 

―ご自分でも色々と作ったりするんですね。
レギュラー製品をアレンジしてオリジナルの家具を作ったり…。一枚板のテーブルを友達にプレゼントしたこともあります。小学校の頃からものづくりが好きでしたね。日曜大工をしているおじいちゃんの横でよく工作をしていました。通学路に飛騨産業の工場があって毎日見ていたので、飛騨産業はとても身近な存在だったと思います。だから就職で、ものづくりがしたいと思ったとき、必然的というか自然な流れでこの会社を選びました。

 

―これから作る予定または揃えたい家具はありますか?
ウォルナットの一枚板を使って、壁付けのカウンターテーブルか座卓を作ろうと考えています。どこかのおしゃれなカフェのような。子どもたちのデスクはスギにしたいです。スギの板目材は木目が立派で、NY2の塗色は発色が良くて金色っぽく見えるので、かっこいい感じがするんですよね。

お気に入りのロッキングチェアや新たに家族の一員になった家具たちと共に、新居での暮らしが始まる大坪一家。『楽しい気持ちになれる家』の今後が楽しみです。

 

次回の #匠のイチオシ もお楽しみに。



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